こんにちは!!!
先日、大韓航空 羽田2:00発 ソウル仁川5:00着(JAL、エールフランスコードシェア便)に搭乗しました。
今回は、搭乗までの様子についてまとめていきます。
こちらの羽田発ソウル行深夜便ですが、コストは抑えつつフルキャリアで渡韓したい方、時間を有効活用したい方には大変おすすめな便です。
まず予約ですが、今回はデルタマイルを使用して1ヶ月前に予約しました。通常ですとデルタマイル予約可能席数は限られており早め(数ヶ月から半年以上)の予約が必須です。今回日付もあってなのか1ヶ月前でも空席がありました。
以前に通常予約したことがありますが、その際は片道2万〜2万5千円程度で予約できました。昨今はフルキャリアの航空券が値上がりしていますので安い方なのではないかと思います。
ちなみに羽田深夜発ソウル行きは大韓航空以外にも飛んでいます。アシアナ航空とANAコードシェア便並びにpeachです。最安ですと片道1万円代〜予約できるものもあるようです。
次にチェックインについてです。
この日のカウンターオープン時間は23:45〜1:00となっていました。カウンターはJです。おそらく他の大韓航空便もJあたりです。
23:00頃にはチェックイン待ちの列が出来始めていました。
保安検査場ですが、韓国便以外にも飛んでいますので混雑しています。今回は15分から20分ほどで出国しましたが、タイミングによってはもう少しかかるかもしれません。
制限エリア内のお店ですが24時を回ってもオープンしているお店が多数ありました。(カフェ、免税店、ハイブランド含む)
今回はラウンジ利用ができました。通常大韓航空はデルタラウンジですが、営業時間外の為JALサクララウンジです。
サクララウンジはコロナ禍で食事等含めアプリ注文でしたが、今回は全てビュッフェ形式に戻っていました。(一部制限食は完全オーダー)
シャワーは引き続きアプリから先着順です。混雑していますが、回転も早い為ほぼ必ず利用できます。
1:00を回ると人はまばらになっていきます。
羽田空港制限エリア内には肘掛けのないベンチが多数配置されています。また充電スペースも十分に用意があります。ベンチでゆっくりすればあっという間に搭乗時間です。
例えば終電で羽田に向かい1:00までにチェックインを済ませ出国すればほぼ待ち時間なしで搭乗可能だと思われます。
以上が羽田空港深夜発ソウル行きの搭乗までの流れでした。
次回は搭乗から入国までについてまとめてみます。
今日も読んで頂きありがとうございました。