こんばんは!
先日の記事でサーフィンのステップアップにはコーチングが必須であると考えている事とその理由について書きました。
今回はその続きで、実際に私が受けたコーチング(レッスン)についてかいていきます
まず最初に私が受けたコーチングはグループレッスンでした。
サーフショップが実施しているスクールです。
同じレベル感で分けられたクラスのようなものに参加するイメージです
参加者は毎回違うのですが、同じ時間のレッスンを受け続けていると顔見知りになっていきます
私がこのスクールに参加しようと思ったきっかけはやはりサーフ技術の向上です
テイクオフがやっとというレベルだった頃にネットで色々探して良さそうだなと思ったものに申し込みました
実際に参加してよかった事は、サーフィンの基礎を一から指導してもらった事です
何事もそうですが、独学でやっていると自己流となっている事が多くそれらを一つ一つ丁寧に何度も教えてもらいました。
そのおかげもあって、サーフィンの基礎はしっかり頭に染みついたと思います
けれど体に染み込ませるにはやはり時間がかかるようでして
意識はしているものの客観的にみると全然できていない事の方が多い時期が続きました
例えばテイクオフの動作一つとってもこれまでに染み付いた自己流の癖が抜けづに毎回同じ指導をされてばかりでした。
そんな中でもこのレッスンを続けられたのはグループレッスンであった事が大きいと思います
同じようなレベル感の方々と切磋琢磨しながらサーフ技術を身につけていく事で自分のモチベーション維持にもなっていたなと思います
幸いにも物事を続けていく事は得意な方なので日々のレッスンであまり成長を感じられない事があってもめげずに参加をしていたと記憶しています
その甲斐もあってか、サーフィンの技術はともかくとして海の中での立ち回りやテイクオフの技術はかなり向上できたのではないかなと思っています
それ故にサーフィンにコーチングが有用なんだと思うようになったわけです
今日はこのあたりで終わりたいと思います
読んで頂きありがとうございました。